住まいの提案
太陽熱で「ガス代」削減!
なぜ太陽熱利用? 太陽光発電ではないの?
太陽光発電は広面積が必要で屋根全体にパネル設置になりがちです。
大量のパネル重量は設計段階からの強度計算が必要になります。
太陽熱利用は2平米が2枚の設置で十分活用でき、屋根への負担はありません。
変換効率の高い太陽熱
太陽光発電では太陽エネルギーのわずか10%程度しか利用できませんが、
太陽熱では約40%のエネルギー利用が可能です。
それはパネル設置に必要な面積が太陽光と比較して少なく済むということ。
つまり同じ面積で比べれば、節約金額も太陽熱の方が大きくなります。
影の影響を受けづらい
現在普及している太陽光(結晶系)は一部に影ができた場合、
モジュールの出力が大幅にダウンしてしまいます。
太陽熱は集熱器内部を流体が循環するため、
電柱程度の影ならほとんど影響がありません。
太陽熱でたっぷりのお湯は
給湯費を大きく減らします!
給湯は家庭の消費エネルギーの約30%もかかっています。
このエネルギーを太陽熱で減らしましょう!
エコソーラーIIを設置する、その後の太陽熱は無料です!
エコソーラーIIは300ℓタンクの場合、約40℃のお湯が夏場で約700ℓ、
冬場でも約300ℓのお湯をつくることができます。
また40℃まで上がらない日でも給水余熱となりますので燃料費の節約になります。
●オール電化住宅にも設置OK
●お使いの給湯器が使えます
●温水式床暖房にも利用できます
太陽熱で光熱費をさげる!CO2も減らす!
貯湯槽は地上に設置。屋根の負担をかけません。
屋根には集熱器だけを設置するため荷重は約80キロ。
貯湯タンクの専有面積は約0.3平米で搬入や
施工の際の制約も少なく限られたスペースへの設置が可能です。
高耐圧ステンレスタンクを採用
貯湯槽内は空気や日光に触れずに水質を保つため、常に満タン状態。
それを維持できる丈夫な高耐圧ステンレスタンクを採用しています。
強制循環型の仕組み
強制循環型はポンプの力で集熱を行います。
集熱は貯湯槽と別回路となっているため「間接集熱式」といい、
熱媒を循環させることにより貯湯槽へ直結しているため
「水道直結式」と呼ばれ、水圧が高いまま出湯を行うことができます。
たとえば、冬の洗い場が寒い、お湯がすぐにぬるくなる、
浴槽にヒビが入っている、浴室のカビがとれない、などの
バスルームの経年劣化による悩みはありませんか?
家族の生活環境に合わせた、使いやすいバスルームや
洗面台にするための相談、キッチンリフォーム、
リビングの床暖房など暮らしの改善プランもお気軽にご相談ください。
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